1997-05-22 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
ところが、それぞれ他産業でのこの持ち株会社を解禁すべきであるというその論拠と、それから先ほどNTTの方から上がってきた、持ち株会社を活用しながら特に基礎研究等ユニバーサルサービスの確保という部分でそれを実現をしていきたいという見方には、一つの矛盾というか大きな隔たりがあるように私は思うわけであります。
ところが、それぞれ他産業でのこの持ち株会社を解禁すべきであるというその論拠と、それから先ほどNTTの方から上がってきた、持ち株会社を活用しながら特に基礎研究等ユニバーサルサービスの確保という部分でそれを実現をしていきたいという見方には、一つの矛盾というか大きな隔たりがあるように私は思うわけであります。